「腰椎5番と頸椎1番を緩めようとしただけで、陽転したので、目や爪や髪の毛や歯が陽になったのは、腰椎5番と頸椎1番の可動性が改善したのと関係があるのではないかと思ったのです。」

「なるほど」と町会長。

「それで、『赤ちゃん』というキーワードで、画像検索してみました。」

「『赤ちゃん』は、二足歩行はしないということですね」と町会長。

「おっしゃる通りです。」

「それで、何か分かったのですか」と町会長。

「おっしゃる通りです。赤ちゃんの目や髪の毛は陽です。」

「確かに、そうですね」と町会長。

「それで、二足歩行するようになる2歳児の画像検索をしてみたのです。」

「二足歩行するようになったとたんに、目や髪の毛が陰になってしまうのではありませんか」と町会長。

「おっしゃる通りです。」

「2歳になって、二足歩行するようになったとたんに、腰椎の可動性が著しく低下し、頸椎1番の可動性が低下すると、脳の機能低下で目や髪の毛が陰になってしまうということなのですね」と町会長。

「おっしゃる通りです。赤ちゃんの小脳には気が流れていますが、2歳児の小脳には気が流れていません。」

「2歳になると、小脳の機能が著しく低下してしまうということですか」と町会長。

「おっしゃる通りです。」

「それでは、目や爪や髪の毛や歯が陽になったのは、小脳が緩んで気が流れるようになったためなのですね」と町会長。

「おっしゃる通りです。」

「赤ちゃんのときには、誰もが、目や髪の毛は陽だったのですから、小脳が緩めば、誰もが目や髪の毛が陽になる可能性があると思います。」

「目や爪や髪の毛や歯も陽になると、もしかして、大便も陽になるのですか」と町会長。

「残念ながら、陰のままです。しかし、前頭葉が経絡的にわずかながら緩んできたためだと思うのですが、前頭葉が腸を経絡的に緩めるようです。」

「それは驚きですね。前頭葉が経絡的に緩むと、腸を緩めるようになるのですか」と町会長。

「おっしゃる通りです。人類は、親子の経絡の連動性のため、限界的な内臓の機能低下を起こしているので、前頭葉が腸を経絡的に緩める機能のある種族が生き残ったのかも知れません。」

2021/7/27

<それじゃあどうする11>
エポキシ系接着剤の代わりになりそうなものを見つけるために、『歯科用接着剤』のようなキーワードを使って、代わりになるものを探し回った。

すると、すぐ、『入れ歯、歯科用セメント、歯科用接着剤』というページがヒットした。そのページには、歯が見える女性の口の画像がたくさん表示されていた。商品の説明を読んでみると、販売しているものは『入れ歯』でも『歯科用セメント』でも『歯科用接着剤』でもなかった。

どうも、ハロウィンメイクなどのための歯を作る材料を販売しているようで、歯として実際に使うこともできるようだった。<続く>

2024/7/10